免疫療法で実績のある病院を仙台エリアで探そう
近年注目度が上がっている、がんの免疫療法。仙台エリアで免疫療法を受けるには、どのクリニックへ行ったらよいのでしょうか。ご自身やご家族の命や健康がかかっているので、慎重に決めたいですよね。
このページでは仙台エリアで免疫療法の実績があるクリニックを一覧でご紹介。クリニックによって導入している免疫療法の種類はさまざまですので、受診する前に確認しておきましょう。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
免疫細胞療法の総合クリニックである医療法人朱雀会きぼうの杜クリニック。東北大学病院の地域医療連携施設に2009年2月から認定されています。提供している免疫療法は3つ。免疫細胞BAK療法、ハイパーDC療法、NK細胞療法の3つを取り入れています。 3種類の免疫治療法の特性を見極め、患者さんの容態に合わせてくれるので安心です。 医師にがんの無料電話相談をすることもできます。
きぼうの杜クリニックは細胞培養加工施設を併設し、免役細胞BAK療法とハイパーDC療法、NK細胞療法の3つの免疫療法を提供しています。培養施設の設備は、公式HPに公開されており徹底した管理体制の元、高品質で安全性の高い免疫細胞を加工していることを伺えます。
免疫細胞療法自体のメリット・デメリットを見極め、患者様の容態を考慮して3つの免疫細胞療法を提供しています。免疫療法に選択肢があることで、患者様の気持ちにも少しの余裕を与えることができています。
きぼうの杜クリニックは、2009年2月から東北大学病院の地域医療連携施設に認定されています。細胞培養センターが併設したクリニックで、唯一のコンピュータシステムを構築し安全性を担保しています。
クリニックに併設する細胞培養センターは、厚生労働省令に準拠し高いクリーンレベルで患者様たちの細胞を培養しています。24時間の空気清浄装置および高性能フィルター、滅菌装置で、細菌やウィルスを除去し品質を高いレベルに保っている様を公式HPで公開しています。
仙台駅前アエルクリニックが提供している免疫療法は4つの治療法です。がん細胞だけを狙い打ちできる治療の人工抗原樹状細胞ワクチン療法、自己がん組織樹状細胞ワクチン療法、局所樹状細胞ワクチン療法。からだ全体の免疫力を上げる治療の活性化リンパ球療法。4つの免疫療法を提供しているだけではなく、「患者さまのがん治療のために、患者さまご本人のがん組織を保管するサービス」プライベートがんバンクというサービスも設けています。このサービスは、がん組織を用いてあなただけのためのがんワクチンを作ることができます。患者さんの状態に合わせて、適切な治療法の提供をしています。
東西クリニック仙台は、1人1人の病気に合わせて免疫細胞治療のオーダーメイド治療を提供しています。がん治療専門の瀬田クリニックグループと連携し、患者さんの容態とがん細胞の性質を見極めることに注力、治療をします。治療を始める前にがん細胞の組織検査である「免疫組織化学染色検査」を行ない、患者さんが最適な治療法を選択できるよう努めています。