がんに対抗するための免疫力UPメニュー多数
超音波によってがんの組織を壊死させるHIFU(ハイフ)や、がん細胞の細胞分裂を抑制する「電場療法」、がん細胞に感作剤を取り込ませた上で光エネルギーを当てる「光+超音波ダイナミック療法」など、手術・抗がん剤とは異なる外的力によってがんと闘う治療法を提供しています。免疫細胞療法を後押しする治療法で、さらに多くのがん細胞の破壊を目指します。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
自家がんワクチン・活性化リンパ球療法・樹状細胞療法・NK細胞療法などの免疫細胞療法、免疫細胞の働きをサポートするとされるアルファリポ酸・高濃度ビタミンC・濃厚まいたけエキスなどのサプリメント、外的な力によりがん組織の破壊などを目指す集束超音波治療・電場療法・光+超音波ダイナミック療法・オゾン療法など、あらゆる角度からがんと闘うための準備があります。がんの状態・体質・治療への希望など、様々な条件にあった治療を提案できるのが乾がん免疫クリニックの特徴です。とはいえ、考え方は至ってシンプル。がん組織を破壊し、免疫力をあげることでがんを攻撃しようというのがコンセプト。「とにかく何でもしよう」というアクティブな方向けのクリニックです。
辛い抗がん剤治療を少しでも和らげるべく、こちらに来てみました。主治医はどちらかというと説明べたというか気持ちに寄り添うイメージがないのですが、こちらの先生はわかりやすく説明してくれます。それだけでも救われた気持ちになりますし、あらゆる治療で「無敵」な気分です。組み合わせもいろいろとあるようですが、今は自分にできる範囲内で治療を受けたいと考えています。
忙しさから健康診断に行くのを怠り、気がつけば「がん患者」となっていました。胃がんは切除することができたのですが、目に見えないがん細胞が体中を浮遊しているのではと思うと夜も眠れず…。事業を息子に継がせる手はずを整えてはいたものの、具体的に動き出してはいなかったので、やれることはやろうと決意。治療計画もわかりやすく明確で助かります。1年半が経ちますが、再発もなく過ごせています。
肺がんから骨転移していました。骨折のような痛みを感じて病院へ駆け込むと、がんといわれびっくり。分子標的薬なども用いましたがほとんど効果がなかったようです。結婚を控えていたときだったので、破談も覚悟していたのですが、両家応援の元治療に励むことに。3年間抗がん剤とともに各種の免疫療法を行いましたが、肺がんもほぼ見えなくなったとのことです。がんとうまく付き合う方法を探しながら通おうと思います。
体中のあちらこちらに飛び火してしまったがん。手術はできない、私には抗がん剤は辛すぎ、もう何度死にたいと思ったことか。うつ状態だった私の部屋に母が置いていった封筒の中に、このクリニックのサイトのプリントと預金通帳が入っていました。先生と相談の上、光と超音波、マクロファージの活性化を行いました。私には合っていたようで、半年でほとんど消滅したみたいです。あんなに悩んでいたのは何だったのでしょう。
がんは治療しないほうが良い、という話もありますが、一時期それを実行していました。ですが、倒れて病院に運ばれる度に「やれることをやってから死にたい」と思うようになって、免疫力を高める治療を受けることにしました。確かに費用はかかるのですが、自分の細胞をフル活用している満足感、少なくとも体調は良くなってきていることに納得しています。少しずつですが、がん組織も縮小しています。
なぜ、こんなに免疫細胞療法は広がっていかないのでしょうか。私の場合は、いえ、母も同時期にがんが発見されて私と同じように治療を受けたのですが、効果があったと思っています。治療法こそ違いましたが、このクリニックに通いました。確かに劇的ではないですし、多少の費用はかかりますが、ほとんど副作用なく過ごしています。がんと共に生きるという方法だって認められてもいいと思います。
院長 | 乾利夫(京都府立医科大学卒・京都府立医科大学附属病院第一内科勤務・京都第二赤十字病院救命センター勤務・同病院内科勤務後、乾がん免疫クリニック開業) |
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所在地 | 大阪府守口市金田町6-14-17 |
アクセス | 市営谷町線大日駅 |
診療時間 | 9:00~17:00、水曜は09:00~13:00(日曜・祝日休診) |
電話番号 | 0120-462-130 |
公式サイトURL | http://inui-cl.com/ |