信州大学医学部付属病院の特徴
信州大学医学部付属病院では、先端細胞治療センターにて免疫細胞療法を行っています。 先端細胞治療センターでは、再生医療、移植医療、遺伝子治療、がん治療等の領域に関わる細胞医療の技術開発、臨床研究を行うとともに、最先端医療における治療を行っています。 大学病院ならではの、診療・研究・教育の連携によって、患者さんに対してより良い医療の提供をしています。 当院での免疫細胞療法は、皮膚がんの一種であるメラノーマを代表に、各種固形がんおよび肉腫への治療に対応しています。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
信州大学医学部付属病院では、樹状細胞および腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法を用いた治療を行っています。
この樹状細胞療法は、がん細胞の目印である抗原に対して免疫反応を起こして攻撃する治療法です。 標準治療とされる手術・放射線・抗がん剤治療を実施することを前提に、これらと組み合わせて樹状細胞療法を実施することによって治療の向上を図ります。 精密な事前検査と確かな技術と実績が、治療前の不安軽減、治療後の丁寧なアフターフォローにつながっています。
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院長 | 本田 孝行 |
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所在地 | 長野県松本市旭3-1-1 |
アクセス | 松本駅・JR篠ノ井線※病院まではバス(約15分)やタクシー(約10分)などの公共交通機関でお越しください。 |
診療時間 | 午前9:00~午後5:00 休診日:土曜・日曜・祝休日・年末年始(12月29日~1月3日) |
電話番号 | 0263-35-4600 |
公式サイトURL | http://wwwhp.md.shinshu-u.ac.jp/ |