クリニックが行う最先端のがん免疫治療「BAK療法」とは
BRM Activated Killerの頭文字を取った治療法になります。手術によりがん細胞を取り除いたけれど目に見えない微小ながんが残っていた、また抗がん剤治療などで根治出来なかったがん細胞が歳月を経て転移・再発という形で現れるケースがあります。
BAK療法は患者自身のγδT細胞とNK細胞と呼ばれる細胞を使用して、治療を行います。体内に元々存在する免疫細胞を体外で培養し増殖・強力活性化して、再び体内に戻すといった治療法なので副作用もなく、入院の必要もありません。仕事をしながらの治療も可能で、転移・再発防止にも効果を発揮します。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
① 問診採血（約30分）→②培養（約14日間）→③点滴（約1時間）といった流れになります。初回は患者の状態をみながらの治療になります。基本1か月に1～4度、12回継続が1クールという形を推奨しています。その後は状態により、医師と治療回数を相談しながら決めていきます。
前田内科クリニックは、宮城県仙台市のきぼうの杜クリニックと連携してBAK療法を行っています。前田内科クリニックで採血した血液はきぼうの杜クリニックへ輸送され、細菌培養後、再び当院へ点滴バッグとして送られてきての治療になります。
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| 院長 | 前田 忠 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県鹿児島市小川町9-1 |
| アクセス | ・JR鹿児島駅より徒歩1分 ・市電「桜島桟橋」下車 ・天文館より車で約8分 |
| 診療時間 | 平日： 8:30～13:00、14:00～18:00 土曜日： 8:30～13:00 （土曜午後・日曜 休診） |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 電話番号 | 099-225-5600 |
| 公式サイトURL | http://www3.synapse.ne.jp/maeda/index.html |
