がん免疫療法「活性化自己リンパ球療法」
活性化自己リンパ球療法は元々備わっている細胞を使った治療であるため、アレルギーや重篤な副作用が少ないのが特徴です。玉名地域保健医療センターは、東京のリンフォテック(白山通りクリニック)と提携して、活性化自己リンパ球療法を提供しています。
手術後の再発予防、また再発したがんや手術不能の進行がんにたいする直接的殺細胞効果が期待されます。その他、抗癌剤治療や放射線治療の効果を上げるのにも有効であると考えられています。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
赤木院長は1992年~1995年まで、アメリカのNIH(NCI 米国国立癌研究所)に留学して腫瘍免疫を学び、帰国してからは熊本大学第二外科(現消化器外科)において養子免疫療法を行った経験を得て、免疫力が低下した状態では、従来のがん治療も効果を発揮できないこと、また手術後、抗癌剤治療などで完全にがん細胞を切除できたようにみえた場合でも、その後免疫監視機構が働かなければ長生きができないことがわかったため、免疫治療はがん治療中、何らかの形で継続すべきものという治療方針です。
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院長 | 赤木純児 |
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所在地 | 熊本県玉名市玉名2172番地 |
アクセス | 九州新幹線「新玉名」駅から徒歩15分 |
診療時間 | 毎週月曜日~金曜日 午前9:00~12:00、午後13:30~17:00 |
休診日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 0968-72-5111 |
公式サイトURL | http://www.tamana-medical.com/ |