120年に渡り地域医療を支えている病院
北里大学北里研究所病院は、福澤諭吉の援助で設立した前身の「土筆ヶ岡療養所」という結核専門の病院が開業してから120年という長い間、地域の医療を支えてきました。当時から最先端の治療法を研究し、患者さんへ提供する最先端の病院で、現在もその精神が受け継がれています。患者さんへ最良の医療が提供できるよう、関連施設で日々研究を行い、最新の検査機器や治療機器を取り揃えています。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
北里大学北里研究所病院で提供しているがん免疫療法は、「樹状細胞ワクチン療法」です。この免疫療法は、まだ研究途中で明確な結果が得られていないものとなりますが、樹状細胞ワクチン療法の効果の検証など、日々研究も行っています。北里大学北里研究所病院の免疫療法は、がんの標準治療でもなかなか効果の出にくいがんなどに対して行っています。
綺麗で設備の充実した病院なので、入院をしていても気が滅入ることなくリラックスして過ごすことができました。外来で利用した時のスタッフの対応も丁寧で感じが良く、検査1つとっても手際がいいので体調が辛い時にはとてもありがたかったです。多くの患者さんが利用しているため混雑していますが、主治医もしっかりと話を聞いてくれ丁寧に説明をしてくれました。信頼できる医師がいるというのはとても幸せだと思います。
北里大学北里研究所病院の近隣の病院と比べると、待ち時間は短く感じましたが、やはり待ち時間の長さは覚悟した方がいいかもしれません。しかし里大学北里研究所病院では、最新鋭の検査機器や治療機器が揃えられているので、「最先端の医療が受けられる」という安心感があります。芸能人やアスリートなども利用するようなので、プライバシーへの配慮もしっかりしている印象がありました。
| 院長 | 渡邊昌彦 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区白金5-9-1 |
| アクセス | 東京メトロ日比谷線広尾駅1・2番出口徒歩10分 |
| 診療時間 | 初診 平日 8:20-11:30,12:50-16:30 土曜日 8:20-11:30 再診 平日 7:45-11:30,12:50-16:30 土曜日 7:45-11:30 休診日 日曜日、祝日、第4土曜日 年末年始 (12月29日-1月3日) |
| 電話番号 | 03-3444-6161 |
| 公式サイトURL | http://www.kitasato-u.ac.jp/hokken-hp/ |
