CTC検査でがんをいち早く的確に発見
どんながんも早く見つけて早く対処するに越したことはありません。早期発見に向けて、銀座住心クリニックでは「CTC検査」を取り入れています。CTC(Circulating Tumor Cell)とは、がん細胞が血液中に流れ出すときに通る、新生された血管のことです。このCTCを直接的に検査することで、画像検査よりも早く微細ながんの超早期発見に繋がるのです。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
がんの免疫細胞療法には、NK(ナチュラルキラー)細胞や樹状細胞、マクロファージといった「自然免疫細胞」に分類されるものと、B細胞やヘルパーT細胞などの「獲得免疫細胞」に分類される2種類があります。がん細胞は最初に自然免疫細胞を攻撃する傾向を持っているので、自然免疫細胞と獲得免疫細胞の2つを使い分けたがん治療を銀座住心クリニックでは行っているのです。
また、銀座住心クリニックではがんの予防としての免疫療法も行っています。がんは2人に1人が発生する病気ですし、治療を終えてもいつ再発するか分かりません。がんを治療することだけでなく、未然に免疫細胞を培養してがんの予防をすることにも力を入れています。
実際の治療では、患者さんの状態や体温、がんの場所などを徹底して確認しながら、オーダーメイドの治療を行っていきます。
大腸がんから肺への転移が見つかったため、住心クリニックを受診しました。先生からのおすすめで免疫療法をワンクール行ったところ、4回目の投与を受けた後から腫瘍マーカーの数値が下がっていき、咳が減って体重が増えていきました。私自身は充分な効果があったと思っていますが、先生いわくはまだ安心できないとのことです。あらためて免疫の大切さを知り、考えさせられました。
卵巣がんの摘出をして以降、足のむくみに相当悩まされていたところ、友人の紹介で住心クリニックのリンパ浮腫専門外来を受診しました。3回目の受診で両足の太さが同じくらいに戻りました。がん摘出後に同じような悩みを抱えている人たちには、ぜひリンパ浮腫の外来があることをお教えしたいです。
院長 | 今井敬喜(東京医科大学卒、東京医科大学科学助教授、恩賜財団社会福祉法人昭島病院・院長、医療法人社団健育会厚川温泉病院・院長) |
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所在地 | 東京都中央区銀座8丁目9-11 |
アクセス | 銀座駅徒歩5分、新橋駅徒歩3分 |
診療時間 | 9:00~13:00/14:00~19:00(日・祝休診) |
電話番号 | 03-6274-6530 |
公式サイトURL | http://www.tcmc.or.jp/ |