未来型統合医療で一歩上の健康をサポート
開院35周年を迎えた福田内科クリニックは、独自の医療システムを構築することによって、未病発見、健康増進のサポート、慢性症状や難病におけるカウンセリング・リハビリテーション・機能性医療に特化したクリニックです。がんや認知症(MCI)の早期発見を対象とした各種遺伝子検査などをはじめとし、がんにおける手術・化学療法や栄養療法、緩和リハビリ医療の補助療法としての樹状細胞免疫細胞療法やオゾン療法・バイオフォトセラピーも実施しています。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
福田内科クリニックでは、がん細胞を無条件に攻撃する「自然免疫」を高度に活性化する免疫細胞療法である「活性NK/NKT/γδT細胞療法」が提供されています。ひとの体の中では、がんの殺し屋と呼ばれる「ナチュラルキラー細胞(NK/NKT細胞)」や「ガンマ・デルタT細胞(γδT細胞)」が活動しています。これは自然免疫と呼ばれるもので、全身をくまなくパトロールし、がん細胞や悪性化しそうな異常細胞を一斉攻撃します。「活性NK/NKT/γδT細胞療法」では、患者さまの体内からこのNK/NKT/γδT細胞を取り出し、体外で大量培養・高活性化して再び体内に戻します。がんと十分に闘えるだけ自然免疫力を増強させる治療方法です。 また、「新樹状細胞ワクチン療法」は、免疫の司令塔「樹状細胞」にがんの目印を記憶させ、がん細胞のみを集中攻撃するアフェレース不要の治療法です。樹状細胞とは、体内に存在するいわば免疫の司令塔です。「新樹状細胞ワクチン療法」は、樹状細胞が持つ優れた「抗原(がんの目印)提示能力」を活用した免疫療法です。正常細胞は攻撃しないので副作用がほとんどなく、身体への負担も少ないため、ステージの進行したがんでも治療が可能です。また 分子レベルでがん細胞を見極めて攻撃するため、外科的な除去が難しい浸潤性のがんや、発見されにくい微細ながんにも効果が期待できます。
毎年欠かさずに受けていた健康診断、例年のように問題なしかと思っていたのですが、胃に小さな影があるとのことで検査入院しました。結果は胃がんで即手術。摘出術を受けました。術後は免疫療法が受けられる福田内科クリニックさんを紹介して頂き、2週間に1度の通院にて治療を受けています。免疫療法は副作用もなく、治療している辛さのようなものはあまりありません。再発もなく、発症前と同じように暮らせています。
免疫療法という治療法を知り、受けられる病院を探していたところ福田内科クリニックさんにたどり着きました。福田内科クリニックさんでは、免疫療法に関する良い点はもちろん、放射線治療や抗がん剤治療ほどの治療成績がまだ得られていないということの説明も受けました。これらの説明を加味した上で免疫療法を受けることを決め、今でも再発することなく暮らすことができています。
外科的な摘出術が困難な部位にがんの浸潤が見つかってしまい、どうすれば良いのか途方にくれていました。そんな中、免疫療法という治療法を見つけ、福田内科クリニックさんに相談させて頂きました。説明を受けた後に早速治療をはじめました。継続して4ヶ月ほどですが、少しずつ浸潤部位の縮小がみられているので、このまま継続して、完治までいくことを期待しています。
院長 | 福田 正彦 |
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所在地 | 島根県松江市 上乃木9丁目4-25 |
アクセス | 山陰本線「乃木」駅より車で8分 |
診療時間 | 月~土 08:30 - 12:30 15:00 - 18:30 |
休診日 | 日・祝日 |
電話番号 | 0852-27-1200 |
公式サイトURL | http://tougouiryou-fukudaclinic.com/ |