川崎医科大学附属病院のがん治療(免疫療法)の特徴と口コミ評判

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川崎医科大学附属病院

研究治療「活性化自己リンパ球移入療法」

がんにも目印があります。体内の異物や細菌などの目印を認識して排除し、記憶する仕組みを免疫と言われていますが、免疫はがんの排除に活躍していることが解明されました。近年、免疫チェックポイント阻害剤がメラノーマや肺がん、腎がんなどに有効であることが証明され、標準治療を塗り代えました。川崎医科大学付属病院では再発がん、難治がん、がん性胸水・腹水などを研究対象とし、「活性化自己リンパ球移入療法」提供しています。

掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。

症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。

また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。

「活性化自己リンパ球移入療法」治療内容

平成21年6月1日に開始された「活性化自己リンパ球移入療法」は、平成21年10月1日、先進医療は保険承認を目指す研究的治療、第2項先進医療技術【先進医療A】「自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法」として認可されました。平成28年3月31日までに約500例の実績を収められています。先進医療AからBへの変更申請が義務づけられたことにより、平成28年4月1日より新規の登録症例は先進医療ではなく、自由診療として継続しています。

採血にてリンパ球を採取、試験管内でがんを殺す能力を授けるため刺激・教育・活性化し、それを点滴で戻す治療になります。

川崎医科大学附属病院が行っている
免疫療法と料金

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免疫療法を受けている人の口コミ評判

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川崎医科大学附属病院の基本情報

※情報は川崎医科大学附属病院のものです。
院長 園尾 博司
所在地 岡山県倉敷市松島577
アクセス 山陽新幹線「中庄駅」より徒歩12分
診療時間 受付:
●月曜日~金曜日
午前8時30分~11時30分 午後1時30分~4時
●土曜日
午前8時30分~11時30分

診療:
午前9時~ 午後1時30分~※急患は、この限りではありません。

救急外来:24時間 年中無休

外来休診日:日曜日・祝日/年末年始(12月29日~1月3日)/創立記念日(6月1日)
電話番号 086-462-1111
公式サイトURL https://h.kawasaki-m.ac.jp/

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