クリニックが行うANK(NK免疫細胞)免疫細胞療法
ANK(NK細胞)免疫細胞療法は、患者自身のNK(ナチュラルキラー)細胞を体から取り出し、活性化し、増殖させたのち、体内に戻して、がんを治療するものです。ANK(NK免疫細胞)免疫細胞療法は、治療強度が大きいことが特徴です。
注意点としては国内では唯一、強い免疫副反応(40℃前後の発熱)を伴うことです。患者の免疫は非常に強く抑制されているため、これを目覚めさせないとがんを征圧できないという理由からです。強い免疫刺激は高い発熱を生じます。他の免疫系治療には見られない免疫副反応ですが、これは治療強度の強さゆえのものなので避けることはできません。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
ビタミンCは、酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮します。その際、大量の過酸化水素が発生し、血中に投与すると正常な細胞は過酸化水素を中和できるのにたいし、がん細胞は中和できず死んでしまいます。すなわち高濃度のビタミンCはがん細胞にとっての抗がんがん剤になります。
ビタミンCは一般の抗がん剤と異なり、副作用がありません。がん細胞にたいしての選択的攻撃力が高いため、現在がん手術後の再発防止、がんの新たな補助療法として、アメリカでも研究が進められている、最先端のがん治療法です。
河合まごころクリニックでは、この高濃度ビタミンC点滴療法をおこなっております。
こちらのクリニックで提供しているANK免疫細胞療法で、余命半年と言われたステージⅣの癌が、治りました。入院していた総合病院の主治医も驚いていました。ありがとうございました。患者の立場に立ち、親切丁寧な説明や、不安を取り除く具体的な説明等、全てに満足できました。癌患者の私は免疫力が落ちているので、他の患者さんとはなるべく接触が無いように配慮していただいたり、もちろん院内は隅々まで清潔にしてありました。
院長 | 河合 邦幸 |
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所在地 | 名古屋市千種区宮根台2丁目14-22 |
アクセス | 地下鉄名城線・自由が丘駅から徒歩約25分 |
診療時間 | 月・火・木・金・土:9:00~12:00 月・火・木・金:17:00~19:00 |
休診日 | 水曜日・日曜日・祝祭日・土曜日午後 |
電話番号 | 052-769-1621 |
公式サイトURL | https://kawaimagokoro-cl.com/ |