院長の理念
院長の菅先生は外科医として約35年、がん治療として外科手術、抗癌剤治療のほか免疫療法も行って来ました。最近の大病院での短期入院と、その後の標準的化学療法によっても進行するがんを患った患者を切り捨てる傾向にある保険医療制度に疑問を持っておられます。闘う気力、体力を持っているのにホスピス行きを勧められた人、現行のがん治療で悩んでいる人などの相談にのることに力を入れ、保険診療下での治療法の変更、あるいは保険外での免疫療法や未承認新薬の使用をすすめています。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
20余年にわたり、菅院長は独自の養子免疫療法を行っています。自己のリンパ球を培養、増殖させ、病巣局所に直接投与することで病巣が縮小し、消失効果が期待できる治療法のことで、1980年、最初に臨床応用されました。自己のリンパ球の免疫力のアップの工夫や、体内に戻してがんと闘わせるための工夫、必要な場合にはタイミングを工夫しての全身化学療法を併用など、あらゆる療法の工夫をしています。乳癌をはじめとする、さまざまながんによる癌性胸水、腹水、心のう水、肝転移などに対する有力な治療法となっております。
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院長 | 菅 典道 |
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所在地 | 京都市左京区下鴨梁田町18-1 大晋メゾネ下鴨本通り1F(北山通り下鴨本通り下る一筋目) |
アクセス | 京都市営地下鉄 北山駅より 徒歩5分 |
診療時間 | 月~土9:00-12:00、月~金13:00-16:00 ※午後は完全予約制 |
休診日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 075-706-6111 |
公式サイトURL | http://www.kan-clinic.jp/ |