特許を取得した免疫細胞療法「BAK療法」を実施するクリニック
BAK療法では自然免疫細胞である「γδT細胞」と「NK細胞」を主に使用して治療を進めていきます。従来のキラーT細胞を用いた癌治療では白血球抗原と癌抗原の両方の目印を認識できないと癌細胞を攻撃することはできません。さらに癌細胞は進行するにつれて目印を隠してしまうので、進行中の癌を認識して攻撃することは難しく、進行癌に対してはあまり有効ではありませんでした。
BAK療法で用いるγδT細胞とNK細胞は異常細胞に対して反応し、正常な細胞を避けて癌細胞だけを攻撃してくれます。目印に関わらず癌細胞を認識することができるので、進行中の癌に対しても効果が期待できます。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
BAK療法では患者さん自身の免疫細胞を利用します。免疫細胞を身体から取り出して、培養することで約100億個～200億個に増殖させます。さらに活性化させて点滴により再び体内に戻します。外科手術をしないので身体に負担のない治療法ですし、採血と点滴のみの治療なので入院の必要もありません。副作用のリスクが少なく、身体に優しい癌治療といわれています。投薬を必要としないので他の治療と並行して進めていくことも可能ですし、転移や再発予防にも効果的です。
待ち時間が5分から10分と、とてもスムーズで仕事の合間での受診だったのですごく助かりました。先生もスタッフさんも丁寧に接してくれたのが印象的でした。受診歴などをしっかり聞いてくれて、薬など専門的な話でも詳しく説明して貰えたので安心しました。保険診療だけでなく自費診療も行っているようなので、しっかり治療されたい方にはおすすめだと思います。
到着が遅れてしまい受付時間から10分過ぎてしまったのですが、非常に丁寧な対応で、スムーズに受診することができました。遅れてしまったので待ち時間が長くなると思っていたのですが、10分程度で診察してもらえました。院長先生の説明が分かりやすくて、とても良心的だったので「ここで診察してもらって良かった」と思いました。
| 院長 | 星子 勝(医学博士、医療法人星子医院理事長) 医学博士、医療法人星子医院理事長 （社）健康医療医学会理事長 （社）国際漢方細胞活性鍼医学会副理事長 （社）日本臨床カンナビノイド学会理事 |
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| 所在地 | 〒812-0011福岡市博多区博多駅前1丁目12-18-1F |
| アクセス | 博多駅より徒歩5分 |
| 診療時間 | 10:00～19:00(月、祝休診) |
| 電話番号 | 092-260-7239 |
| 公式サイトURL | https://www.hm-clinic.com/ |
