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治療方法ごとの費用目安(イメージ)

治療方法ごとの費用目安(イメージ) 免疫療法ごとの
費用目安

免疫療法で評判の良いクリニックの治療費用を調査

免疫療法は自由診療で保険が適用されないとなるとどれだけかかるかが心配というのも当然。予算をどのくらい考えておけばよいのか目安だけでも知りたいという方のために、免疫療法を行っているオススメのクリニックを5院ピックアップして、各院の特徴や費用目安をまとめてみました。

-費用の早わかり表-
※NK細胞療法の治療費用を比較しています。
湘南メディカル
クリニック
瀬田クリニック がんのクリニック プルミエール
クリニック
日比谷内幸町
クリニック
NK細胞療法 15万8000円/1回 NK細胞療法 37万8000円/1回 高活性化
NK細胞療法
32万4000円/1回
特殊型リンパ球療法(NK+α) 32万4000円 高度活性化
NK細胞療法
33万9900円/1回
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湘南メディカルクリニックの免疫療法と費用

治療方法ごとの費用目安

がん免疫療法(NK細胞療法):15万8000円/1回
免疫チェックポイント阻害剤
・抗PD-1抗体20mg:21万円/1回
・抗CTLA-4抗体25mg:62万8000円/1回

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クリニックの特徴

メディアへの露出も多いことから、免疫療法を調べ始めた方が比較的早い段階で発見するクリニックではないでしょうか。今もっとも新しい治療法としておすすめしているのは「アクセル+ブレーキ療法」。免疫細胞が活性化しがん細胞を攻撃しようと「アクセルを踏んでいる」であっても、がん細胞がその動きを封じるような物質を出し「ブレーキ」をかけていることがあります。これを改善するために、がん細胞のブレーキを解除すると同時に免疫細胞のアクセルを全開にすれば、効果的にがん細胞を攻撃できることがわかっています。これに用いるNK細胞療法が比較的安価なのがこのクリニックです。

湘南メディカルクリニック(サイトイメージ)
画像引用元:湘南メディカルクリニックHP(https://www.immunotherapy.jp/)

おすすめポイント

  • 誰にでも手の届く免疫細胞療法の実現を目指して

    クリニックに勤務していた看護師が、若くしてがんになり亡くなってしまったことから、経済的に負担の軽い免疫細胞療法を広められないかと考えているそうです。同じ思いをしている人たちにも免疫療法をという思いから、他のクリニックの半額以下で免疫療法を提供しています。

  • クリニックに併設された培養室はクリーンルーム

    自分の体内から取り出された細胞がどのように取り扱われているのかを見せるために、ガラス張りのクリーンルームで培養。培養機材をメーカーとともに開発し、経費をとことんまで抑制して、培養にかかる費用をコストダウンしています。培養を担う培養士は、その道数十年のプロも多く、安心の培養技術をもっています。

  • ブログで最新情報をチェック!最新のがん治療がわかる

    医師のブログがあり、頻繁に更新されています。これによって、最新の症例や、薬の話、免疫療法の話を知ることができるのも便利です。今現在、がんの治療がどのように行われているのか、免疫療法の世界ではどのような動きがあるのかを何となくでも把握できていれば、相談に行ったときにも話がしやすいはずです。

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瀬田クリニックの免疫療法と費用

治療方法ごとの費用目安

NK細胞療法:378,000円/1回  
自己がん細胞感作樹状細胞ワクチン療法:1,900,800円/6回(1回あたりの目安 316,800円)

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クリニックの特徴

手術・抗がん剤・放射線治療などの標準治療を受けている方が免疫療法を希望するとき、「主治医になんと伝えればよいのか」という点でつまずいてしまうことがあります。中には免疫療法に難色を示す医師もいるからです。瀬田クリニックではこのはじめの一歩をサポートしています。説明するときのため知っておくべきことの資料を送ってくれますし、患者自身の口からどう伝えればよいかの相談にも乗ってくれます。三大治療法と免疫療法とを併用したい患者の気持ちに寄り添う体制を整えています。

瀬田クリニック(サイトイメージ)
画像引用元:瀬田クリニックHP(http://www.j-immunother.com/)

おすすめポイント

  • オーダーメイドにこだわることで治療成績を向上!

    「免疫細胞療法は、最新であれば良いというわけではない」ことを熟知している瀬田クリニックでは、患者のがん細胞の特徴を明確にするための検査を何よりも大事にします。免疫療法はそれぞれに働きが異なるので、正しい検査があってこそ、必要な免疫療法を見つけられます。これを「オーダーメイド」と呼び、大切にしています。

  • 大学病院や中核医療機関と連携し数多い実績を残す

    臨床研究を進めるために、大学病院や中核医療機関との連携を保ち、これまでに19,000を越す治療数の実績も持っています。がん高度医療の取り組みで知られる杏雲堂病院とも連携、免疫療法を受けたい人が三大治療法や緩和ケアなどとうまく併用できるような体制もとっています。このような安心感から選ばれているクリニックです。

  • 専門の施設で高度な管理・安全体制下での培養

    体内から取り出した血液は、医薬品製造にも劣らない高度な管理体制をとる培養施設で培養されます。細胞培養にも細心の注意を払っており、標準作業手順書を遵守することを徹底しています。空調や機材も24時間監視しています。取り出した細胞を体外で加工(増殖・活性化)するのですから、ここまで厳重に管理されているのは何よりの安全材料です。

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がんのクリニックの免疫療法と費用

治療方法ごとの費用目安

高活性化NK細胞療法:6回(1クール)1,782,000円、1回324,000円、3回928,800円
自家がんワクチン療法:3回投与(検査・判定込み)1,522,280円~

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クリニックの特徴

がんであっても「あきらめたくない」、そんな患者に根治はもちろんのこと、がんと共に生きることを提案しています。高度に活性化したNK細胞、アルファ・ベータT細胞や樹状細胞療法を治療法の基本として、濃度の高いサプリメントなどで免疫システムを全面バックアップできるプログラムを提供。がんとは言われていても日常生活にさほどの影響がない状態をそのままキープ(がん細胞増殖をストップ)し、がんとともに生きることもひとつの方法と捉えるよう勧めています。

がんのクリニック(サイトイメージ)
画像引用元:がんのクリニックHP(http://gannoclinic.jp/)

おすすめポイント

  • クリニックは全国に4院あり外国籍の患者にも対応

    池袋クリニック・横浜クリニック・新大阪NKクリニック・岡山NKクリニックと合計4院があります。また外国籍の患者に対応するため、事前のメール相談では中国語・英語に対応しています。無料講演も定期的に行っていますので、免疫療法に関する情報を広く取得しておきたいという方には嬉しいクリニックです。

  • 患者の家族であれば30分の無料相談が受けられる

    心身ともにダメージを受けた患者自身が情報収集できない状況にあるとき、家族の存在は大きなものです。がんのクリニックでは、家族からの相談も受け付けています。相談を受けてくれるのは医師ですから、「適当に言葉を濁されるのは困る」とお考えの家族の方にとって大きな力となります。

  • 手術の前後に高活性化NK細胞療法を行うことを推奨

    手術の前に免疫力を上げることで手術の成功率を高め、手術後の体力維持につなげることができます。また、NK細胞にはがんを監視するという働きがあるため、がんの再発・転移を防ぐという意味でも、手術前後の高活性化NK細胞療法を推奨しています。

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プルミエールクリニックの免疫療法と費用

治療方法ごとの費用目安

特殊型リンパ球療法(NK+α) 培養日数約2週間:324,000円
免疫チェックポイント阻害療法
抗PD-1抗体療法(ニボルマブ):540,000円~
抗CTLA-4抗体療法(イピリムマブ):540,000円~

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クリニックの特徴

早期のがんなら「今すぐ進行を止めたい」、進行性のがんになら「早くステージを落としたい」というのが患者の希望。これに応えるため、短期集中プログラムを提供するのがプルミエールクリニックです。

短期集中プログラムは4週間で、免疫療法や温熱療法など効果的に組み合わせて集中的に治療します。遠い場所から訪れる患者には、提携している病院を紹介するなど、手厚いケアがなされます。活性化したリンパ球の効果がピークを迎えたときに次の点滴を行うことを繰り返し、免疫力を早期に取り戻すことが目的です。

プルミエールクリニック(サイトイメージ)
画像引用元:プルミエールクリニックHP(http://premiereclinic.net/)

おすすめポイント

  • 緻密な治療は緻密な検査を実施することから

    がんとは、免疫能力とがん細胞とのバランスが崩れることで生じる病気で、免疫力がどれほどのものかをしっかり把握することが重要と考えています。免疫の状況、使用するワクチンをチョイスするためのペプチドの解析、がんのもつ分子情報など、免疫療法に必要な検査を行います。

  • 免疫療法に重要な5つの要素でバランスを取り戻す

    プルミエールクリニックでは、がんに打ち勝つための免疫力・抗酸化力・腸内環境といった、健康に必要な5つの要素を重要視しています。患者の体をしっかり調べた後、低下している能力をカバーして健康な状態へ導いた後に、免疫細胞療法を開始します。

  • がんが安定・回復したけど再発が心配な方もサポート

    せっかくがんを取り除けても、がんの拡大を抑制できても、がんが再度暴れだすことは誰も望んではいません。大事なのは食生活であるとし、摂取すべき栄養素とできれば避けたい食品など、患者の状況に合わせたアドバイスをしてくれます。診療日程は月に4日ほどと限られてはいますが、生活そのものを健康的にしたい患者さんにとってはぜひ受けたい診療では。

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日比谷内幸町クリニックの免疫療法と費用

治療方法ごとの費用目安

高度活性化NK細胞療法:6回投与(1クール)1,879,200円、3回投与973,500円、1回投与 339,900円

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クリニックの特徴

免疫療法を組み合わせる「複合免疫療法」(NK細胞・樹状細胞など3種)を勧めています。採血は1回、3種類の免疫細胞を培養して3種の免疫療法を行うことができます。体質が合えば、かなりの時間短縮が見込めます。

医師自身が相談を受ける「個別無料相談」も実施しており、免疫療法について医師の見解を聞きたいときには訪れてみたいクリニックではないでしょうか。免疫療法を受けることが決まれば、現在の主治医とも連絡を取ってくれますから、治療に集中したい方にはよいかもしれません。

日比谷内幸町クリニック(サイトイメージ)
画像引用元:日比谷内幸町クリニックHP(http://www.hu-clinic.com/)

おすすめポイント

  • 家にいながらにしてNK細胞療法を受けられる

    クリニックから片道1時間以内の場所であれば、NK細胞療法を自宅で受けることができます。費用こそ割り増しにはなりますが、自宅から出かけることが難しい方にとっては朗報といえるのではないでしょうか。採血と点滴がその対象となります。

  • 協力してくれる医師さえいれば採血と点滴も地元で

    初回の相談・診察は出向く必要がありますが、体力的な問題や時間的な問題で何度も東京へは出向けないという場合、主治医やその他の医師の協力があれば、採血や点滴は地元の医療機関で受けることができます。詳しい説明は日比谷内幸町クリニックがしてくれます。

  • 無駄な治療は続けないという良心的なスタンス

    治療の回数は1クール(6回)を基本としていますが、途中の検査で状況を確認、治療の回数も都度改めます。もし仮に治療が有効ではない、もしくは芳しくなければ、相談の上継続をするかどうかを患者と相談しながら決めるというスタンスを貫いています。

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