ステージⅣの進行がんも治療目標とする免疫療法
ICVS東京クリニックは、樹状細胞を活用した「HITV療法」と呼ばれるがん治療を専門に行なうクリニック。2008年に開院して以来、米国法人や世界中の研究者、臨床現場とのネットワークを築き「HITV療法」の世界的な普及を積極的に進めているクリニックです。 「HITV療法」は、いわゆる免疫療法の一種になりますが、他の一般的な免疫療法と大きく異なる点は、進行したがんを積極的に治療していくということ。がん治療後の再発・転移予防だけではなく、ステージⅣの進行がんも積極的な治療目標としています。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
ICVS東京クリニックが実施している「HITV療法」とは、免疫関連細胞である樹状細胞を活用したがん治療です。 患者自身の樹状細胞をがん病巣に直接投与すると、樹状細胞はがん細胞が異物であることを学習。学習した樹状細胞は周辺にリンパ球を招集し、病巣にあるがん細胞を激しく攻撃します。治療後も樹状細胞の学習能力は存続するため、がんの再発・転移を防ぐ効果も期待できます。
なお樹状細胞を活用したがん免疫療法は従来から存在していますが、従来の治療法と大きく異なる点は、「HITV療法」が手術不能なステージⅣの進行がんの治療を対象としていること。かつ、放射線や抗がん剤などの標準治療を並行することを原則としている点も、「HITV療法」の特徴と言って良いでしょう。 治療に使用する薬剤は患者本人の血液を原料とするため、もちろん副作用はほとんどありません。
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院長 | 蓮見賢一郎 (医療法人社団ICVS東京クリニック理事長) |
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所在地 | 東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ新紀尾井町ビル4F |
アクセス | 四ツ谷駅下車 徒歩約8分 |
診療時間 | 月~金(9:00~17:00) 休診日:土、日・祝 |
電話番号 | 03-3222-0551 |
公式サイトURL | http://icv-s.org/ |