JR札幌病院

北海道がん検診連携指定病院のJR札幌病院

JR札幌病院(旧札幌鉄道病院)は北海道旅客鉄道の運営する総合病院で、1915年に札幌鉄道集会所内で仮診療をはじめたことに起源をもちます。1987年のJR北海道発足時に国鉄から札幌病院を引き継ぎました。 その歴史は2015年に100年を超え、19の診療科と312床の病床をもつ市中心部の急性期の病院として、札幌のまちに根付いています。 2009年には病院が全館完成し、設備も最新機器を導入。 超電導MRI装置、高速マルチCT装置、RIガンマカメラシステム、X線骨密度測定装置、乳房精密検査装置、デジタルX線テレビシステム、血液ガスシステム、硝子体手術装置、高精度デジタル血管造影システム、電子内視鏡システム、全自動血小板凝集能測定装置、全自動血管アナライザーシステム、自動尿沈殿分析装置、ホルダー解析ワークステーション、心機能解析装置、全自動血液凝固測定装置、運動負荷心電図装置、超音波白内障手術装置、肺機能測定システム、多用途超音波高速診断装置、マルチカラーレザー光凝固装置などなど、最先端医療機器をとりそろえ、あらゆる検査に対応可能です。 JR札幌病院は、がん相談支援の体制整備や緩和ケア、がん診療病院との連携強化など、がん治療の医療サービの充実が認められ、2016年に北海道知事より「北海道がん検診連携指定病院」の指定をうけました。 たとえば、緩和ケアではがん治療や専門知識に秀でた医師や看護師、薬剤師などによる「緩和ケアチーム」をつくり、痛みや嘔吐などの肉体的苦痛、不安・不眠などの精神的苦痛など、患者がさいなまれるがんの症状をやわらげるためにサポート。 「がん相談支援」では、がんを治療するにあたり、がん患者自身だけでなく、その家族がかかえる病気や治療、日常生活への悩みや不安について、看護師や経験豊富な相談員が親身になって心配の種を解消する手伝いをしてくれます。 こうした実績ががん治療全般への姿勢、実績が評価されたわけです。 また、JBCT日本がん治療認定医機構から、研修認定施設して指定されるなど、地域医療連携センターとして札幌都市圏の医療体制を支えるとともに、JR札幌病院は患者本位の姿勢でがん治療にあたる医療機関だといえるでしょう。 なお、研修教育機関としては、次のような指定もうけています。厚生労働省臨床研修病院(医科)、厚生労働省臨床研修施設(歯科)、日本内科学会認定医制度教育関連病院、日本呼吸器学会認定施設、日本呼吸器外科学会専門医制度関連施設、日本循環器学会認定循環器専門医研修施設、日本胸部外科学会認定医認定制度関連施設、日本外科学会外科専門医制度関連施設、日本外科学会外科専門医制度修練施設、日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設、婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構認定施設、母体保護法医師指定研修機関、日本皮膚科学会認定専門医研修施設、日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設、日本麻酔科学会麻酔科研修施設認定病院など。

JR札幌病院
画像引用元:JR札幌病院HP(http://www.jrsapporohosp.com/)

JR札幌病院

JR札幌病院の呼吸器科では、非小細胞肺がんに対し、札幌医科大学と連携して免疫療法による治療をしています。 この免疫療法は、サバイビンによるペプチドワクチン療法で、がんに目印(ペプチド)をつけることによって免疫細胞ががん細胞を見つけて効果的に攻撃できるようにする治療です。 また、皮膚科では円形脱毛症に対して内服・外用治療のほかに、局所免疫療法による治療も手がけています。

JR札幌病院が
行っている免疫療法と料金

  • 要問合せ

免疫療法を受けている人の声

  • はじめはどこが病気になったのかわからず、とりあえず外科で診てもらうことに。大きな病院だけあって待ち時間は長かったですが、最先端の医療機器がそろっており、すぐに検査することができました。病気もすぐに判明し、結果はリンパ腫の一種だとか。医師の先生が治療方針を的確に指示してくれたおかげで、不安なく治癒を目指すことに。説明も簡潔で、医療知識がない自分でもわかりやすかったし、看護師さんたちの対応も思っていたよりもよく、いい病院だと思います。

  • 検査するときは不安だらけでしたが、それをやわらげるように先生が丁寧に検査してくれたので、少しホッとしました。検査結果の説明時も、模型をつかってわかりやすく説明してくれたため、何が原因でどのように治していけばいいのかがすごく理解しやすかったです。おかげさまで治療に専念することができ、病気の不安をかき消すことができました。

  • 地元の病院では対処できないということで、紹介状を書いてもらってJR札幌病院へ行きました。先生は身振り手振りで症状や治療について説明してくれ、とてもわかりやすかったです。設備もあたらしいものがそろっていて。治療するにあたって不安は感じませんでした。欲をいえば、いつも混んでいるのでお会計時の待ち時間が短いとよかった。

  • 評判がいいのか患者さんの数は多いけど、診療までの待ち時間はさほど長くありませんでした。診ていただいた先生は笑顔で柔和な雰囲気の方で、説明を聞いたり話したりしていると、病気も不安が徐々にやわらいでいったのが印象的です。病気のことや治療のこと、薬のこと費用のことなども相談しやすく、この病院を選んだのは正解だと思います。

  • 命の心配のあることなので、診療時は不安と心配で頭がいっぱいでどうかなってしまいそうな精神状態でした。でも、先生や看護師さんたちが安心できるような言葉をやさしくかけたり励ましたりしてくれるので、逆に心強くなります。治療の設備も整っているので、結果的には安心して治療にのぞめる病院のひとつではないでしょうか。

JR札幌病院の基本情報の基本情報

院長 安藤 利昭(日本内科学会認定医、日本循環器学会認定専門医、日本腎臓学会専門医)
所在地 北海道札幌市中央区北3条東1丁目
アクセス JR函館本線「札幌駅」より徒歩10分、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」より徒歩3分。駐車場利用時間午前6:00~午後9:00
受付時間 午前診療8:30~11:00、午後診療12:30~15:30(土曜日は午前診療のみ)。糖尿病内科の午後の診療は予約・紹介患者のみ
公式サイトURL http://www.jrsapporohosp.com/