がんの予防から治療までトータルケア
内藤病院では、がんの予防、診断から治療までをトータルでケアしています。救急の患者にも対応できる広い施設で、いざという時にも頼れる病院です。また、診察室や手術室は患者の視点でデザインされ、できるだけリラックスして治療や検査が受けられるよう工夫されています。地域に根ざした医療を提供する一方で、県外や海外からの患者も受け入れています。内藤病院では、最新の医療技術を最高の施設で受けることが可能です。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
がんは早期発見が重要であるといわれています。内藤病院では、胃がんや大腸がん、肺がんなどを高度な検査技術により早期に発見することができます。自覚症状のないがんも、定期的な検査で見つけることが可能です。また、がん治療をさまざまな方法から選択することができます。内視鏡治療や外科治療、化学療法のほか、がんの進行を抑える免疫療法が受けられるのも特徴です。
免疫療法では、温熱化学療法により自己免疫力を高め、がんの再発や進行を防ぐ効果が期待できます。ほかの治療法と同時に行うことができ、さらに副作用も少ないのがメリットです。複数の治療法を組み合わせることで、治療の効果を高めることができます。
そのほか、食事療法やがんリハビリテーションも行っています。がんを克服し、日常生活に戻れるようになるまで、一貫した治療を受けることが可能です。
理事長や院長をはじめ、すばらしいスタッフが多く医療にあたっている病院です。とても丁寧な対応で、安心して治療を受けることができます。内藤病院の医師のなかには、温熱療法の専門医が在籍しています。温熱療法は免疫療法の一つで、全身の体温を上げて、がんの再発や進行を予防するという方法です。放射線療法や細胞免疫療法などほかの治療法と併用することで、高い効果が期待できます。
院内は清潔感があり、受付の対応もスピーディです。受付時に書類を記入するときも、丁寧に教えてくれました。体調が悪いときに受診したことがあるのですが、先生が私の体調に配慮して、ベッドで診察を受けさせてくれました。医師やスタッフが親切だと思います。また、駅に近いため、遠方からでも通院しやすいところも気に入っています。駐車場も完備されているので、車での来院も可能です。
院長 | 内藤 雅康(福岡大学医学部卒業、ハーバード大学ダナファーバーがん研究所ドクターフェロー、久留米大学医療センター特命医師) |
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所在地 | 福岡県久留米市西町1169-1 |
アクセス | 西日本鉄道大牟田線西鉄久留米から徒歩5分 |
診療時間 | 9:00~12:30、13:30~17:30(月曜日~金曜日) 9:00~12:30(土曜日) |
電話番号 | 0942-32-1212 |
公式サイトURL | http://www.shoufukai.or.jp/ |