独自の技術で開発された3種類の複合免疫療法
福岡せんしんクリニックは、独自に3種類の複合免疫療法(5種複合免疫療法BASIC、DCアイバック・WT1療法、DCアイバック・CSC療法)を開発し、治療で扱っています。
5種複合免疫療法は、NK細胞・NKT細胞・キラーT細胞・γδT細胞・樹状細胞の5種類の免疫細胞を用いた免疫療法です。免疫細胞を同時に培養する→互いに協力し合って活性化→数が増える→患者の体内に戻す。といったことで免疫機能が再構築され、免疫力が高まり、がん細胞への攻撃力強化につながります。5種類の免疫細胞が一丸となって働くので、治療有効率77%といった、従来の免疫細胞療法より高い治療効果を得ています。
掲載している治療法はすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
DCアイバック・CSC療法とは5種複合免疫療法をもとに開発された、新樹状細胞獲得免疫ワクチン療法 のことで、がん細胞だけでなく、がん幹細胞も標的とした治療法です。
従来の新樹状細胞獲得免疫ワクチン療法(DCアイバック・WT1療法)が治療の基本となりますが、樹状細胞にWT1ペプチドだけでなく、がん幹細胞の特異抗原、共通抗原を認識させ、獲得免疫、自然免疫両方の免疫系を、同時に活性化させます。採血方法・治療方法は「5種複合免疫療法」「新樹状細胞獲得免疫ワクチン療法」と同様、点滴で行います。
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院長 | 川嶋 英資 |
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所在地 | 福岡県福岡市博多区祇園町4-13博多ゼネラルビル5階 |
アクセス | JR博多駅から徒歩8分 |
診療時間 | 火・水・木 10:00〜12:00、13:00~16:00 |
休診日 | 月・金・土 |
電話番号 | 092-271-5800 |
公式サイトURL | https://f-senshin.webnode.jp/ |